■ご挨拶
池末 信
(ミュージックディレクター)




http://www.soulmatics.com/


 

Sing for life(命を共に歌おう!)

 

 横浜国際ゴスペルフェスティバルもお蔭様で第6回を迎えることができました。 本格的なゴスペルミュージックを学ぶ場所と宗教や世代を超え“平和を祈る”イベントとして北は北海道、南は九州から集結した通常は別々のグループで歌う方々が横浜で共に過ごす夏は普段の生活の糧になるなど多くの反響をいただいています。

 本フェスティバルではプロの方から初めてゴスペルを歌う方まで各レベル別にプログラムされています。 今まで出ないと思っていたゴスペル特有の高音の出し方、世界的なシンガーであり指導者でもあるリチャード・ハートリーによる最先端のクワイヤーの動き、伝える方法、個人カウンセリングなどここでしか体験できない世界レベルのクラスが沢山待っています! また同時に人と人との出会いを大切に、『共に命を分かち合う』時間として参加された方々にとって忘れられない思い出になるように各クラスや練習時間、自由時間の配分など細心の注意を払っています。

 

初めてゴスペルを歌われる方、ゴスペルが大好きな方、沢山の皆様のご参加をお待ちしております! Let's sing for life!

 

平成255

 

横浜国際ゴスペルフェスティバル 音楽監督  池末




■推薦者のメッセージ
湯川れい子
音楽評論、作詞家




http://www.rainbow-network.com




 ゴスペルは"福音の歌"、つまり「良い知らせを運んできてくれる歌」です。

 最初は確かにアメリカのキリスト教社会、それも南部の黒人社会から生まれたものであり、今も厳格にそのしきたりと教えの中で歌われている世界もありますけれど、最近のヨーロッパや日本では、宗教に関係なく音楽のフォーム、楽曲の進行や編曲の形として、好んでゴスペルを歌う人たちが増えています。

 音楽は本来が"元気の源"ですから、これはとてもよいことだと思っています。そのうちに、世界的なゴスペル大会に出場して優勝するようなグループも日本から出てくるかもしれませんし、日本でそんなインターナショナル・ゴスペル・コンペティションを行う日も夢ではないかも知れません。
 
 池末信さんは、私が知る限り亀渕友香さんや、牧師さんでもある小坂忠さんと共に、もっとも古くから本格的なゴスペルを歌い、指導してきた音楽家で、アメリカでも通用するポップでフレキシビリティーを持った、ゴスペル・グループのリーダーとしてはトップクラスの人です。
 
 聞いて楽しく、歌って楽しく、教えてもらって最高の人!

 実は私が率いるグループ(東京女声合唱団)も、いざという時には池末信先生の指導なしでは、とても自信を持って歌えないという経験を何回もしていることを告白しましょう。
 
 ぜひこの機会に、ゴスペルを自分の物にしてコンサートにも参加してみて下さい。
 
 聞いて、歌って、覚えて、さあ皆で元気に、幸せになりましょう!


ミッキー吉野
(
GODIEGO バンドリーダー)




http://godiego.co.jp/


JAZZも、 BLUESも、 ROCKも、横浜から始まった!!!

今、新たな魂の声が聞こえる・・・

池末 信 率いる<SOULMATICS>が、

本物のゴスペルを運んで行く!!!

人生は閃き、音楽は感動!!!   

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